妊娠中に風邪ひいた！治すために何をするべき？薬を使わずに治せるの？
こんにちは、あんずです。
寒くなったり温かくなったりと、気温差が激しいですね。
私も息子も先日までノロウイルスにかかってました。でも、やっと治ったなと思ったら今度は私が鼻水ずるずるです。
今回は妊娠中でもできる、風邪のひき始めの時の対策について書いていきます。
風邪のひき始めとは、どんな症状？
風邪のひき始めは鼻水・鼻づまり・くしゃみ。喉の痛み・喉のイガイガ・違和感を感じる症状が出始めることです。
免疫力が下がっていると、このような症状がでるようです。 私もノロウイルス後で、完全に免疫力が回復してないのかもしれません。そこをつかれたんですね。
風邪のひき始めにどんな対処法がある？
風邪かな？と思ったら、試して貰いたい対処法があります。
手洗い、うがいをきちんとする。 これは、冬の基本ですよね！風邪だけでなく、色んなウィルスから体を守ります。 外出先のウィルスは退治しましよう。
良質な睡眠をとる。
人間の休息に大事なものです。寝て、体を回復させるのが必要です。 無理をしすぎたなと思ったら早めに就寝をオススメします。
- ３つの首を温める。
３つの首とは、首、手首、足首のことです。 この３つには、大きな血管が通っています。そのため、レッグウォーマーをしたり、タオルを巻いたり３つの首をカバーする服装をするといいです。すると、体温が上がりやすくなります。
- 水分をたくさんとる。
発熱などをすると、水分も蒸発します。また、体の細胞もフル稼働しているので、水分を欲しがってます。 そうすると、脱水が起きやすくなります。 脱水にならない為に、こまめに水分をとりましょう。
- 消化のいいものを食べる。
風邪の時は、スタミナをつけようとステーキや肉などを食べる方がいます。 それは、絶対にだめです。 消化に時間がかかり、逆に体にとって負担になります。 うどんやお粥、雑炊など消化に良いものをたべましょう。そうすると、体に負担がかかりづらくなります。
以上5つの対処法でした。 葛根湯や小青竜湯は、妊婦さんでも飲める漢方と言われています。しかし、無闇に飲むのは良くないので、対処法を試して休息を心がけてみましょう。 発熱がある場合や脱水になりそうなら、病院にいきましょう。
大事なのは日頃の予防！
対処法を書きましたが、風邪を引かないために予防出来ることがあります。
対処法とかぶりますが、
手洗い、うがいをする。
ビタミンCをたくさんとる。
外出する時にはマスクをする。
体を温める。
疲れをためない。
などです。
日頃からウィルスを寄せ付けず、免疫力をあげることが大事です。
まとめ！ 冬は風邪を引きやすいです。 特に妊婦さんは風邪をすぐに引きます。 悪化して、こじらせ無いためにも予防と対策はしっかりとしましょう！
