君が笑顔になるならば

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息子との日々や家事のことを中心に書きます。買って良かった商品の紹介もしていきます。

子どもの霰粒腫は治らない!!3ヶ月以上は覚悟せよ!

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前の記事で1歳10ヶ月の息子のものもらいのことを書きました。 2週間、目薬で治療してきましたが、ここで終わりではありませんでした。 なんと、ものもらい→アレルギー性結膜炎?→霰粒腫のなりかけ。となりました。

なかなか幼いお子さんのものもらいって少ないですよね。 もし、ものもらいになってしまったら、読んで欲しいです。

ものもらいが治ってない?再発したのか?

f:id:tu4ba23sa:20190305221420j:plain 前回の記事の通り、ものもらいは一旦終わったと思いました。 でも、まだまだ目をこするんです。 『きゃー!やめて!またものもらいになる!』 内心ヒヤヒヤしながら、目をこする息子の手を離す日々でした。

それは、治療がおわってから、数日後。 なんだか、息子の上まぶたがまた赤く腫れ上がってます。 触ってみると、なんだかしこりがあります。 『まさか、ものもらいが再発した?』 夫と話して、小児科に行き同じ院内の眼科に行こうとしました。

でも、院内の眼科は再診のみでした。 仕方なく、評判の良い眼科を教えてもらい行きました。

ものもらい+アレルギー性結膜炎との診断。でも、症状はひどくなるばかり。

行ってみると、『ものもらいとアレルギー性結膜炎でしょう』とのことでした。 目薬を新しく処方してもらいました。 『アレジオン点眼液0.05%』と『オドメール点眼液0.05%』です。 これを1日3回することになりました。

2週間くらい、この目薬のお世話になりました。 でも、腫れは少し引きますが全然治りません。 10日後にまた来てと言われたので、3回目の眼科に行きました。

ものもらいから霰粒腫のなりかけと診断された!処方された薬は全部で5つ!

3回目の時に、違う診断が出ました。 それは、ものもらいから霰粒腫になってるとのこと!

霰粒腫はまぶたのマイボーム腺に炎症が起きている状態のようです。それを抑えようと赤いのが集まってきていると言われました。 これで、薬が一気に増えてしまいました。

処方されたのは、 目薬:『アレジオン点眼液0.05%』『オドメール点眼液0.05%』『ガチフロ点眼液0.3%』 眼軟膏:『酢酸プレドニゾロン0.25%眼軟膏T』『タリビット眼軟膏0.3%』です。

一気に5個も目に薬を処置することになってしまいました。ただ、する回数は1日2回の朝と夜になりました。

嫌がる目薬と眼軟膏の付け方!治すために。

薬をつける順番は目薬→眼軟膏です。

目薬は、ものもらいと同じようにつけました。 ただ、3種類あるので、目薬を差す間隔を5分ぐらいを目安に空けます。種類が多いので、目に染み込んだなと思ったら、次のやつをしていいです。目薬どうしが混ざらないように、注意してください。

そして、問題は眼軟膏です。 こちらも看護師さんに塗り方を教わってきました。 まずは手を清潔にします。 そして、ほそーい赤ちゃん綿棒の先に眼軟膏を着けます。 怖がって泣いてしまうと思います。 その場合は、足の間にお子さんを寝かせて、足で手を抑えて、体を固定してください。

息子の場合は上まぶただったので、まぶたをめくり、さっと塗ります。 眼軟膏は2種類でました。1種類ずつでも、2種類混ぜて塗ってもいいです。

まぶたの経過は?すぐに引いた?

f:id:tu4ba23sa:20190322224919j:plain 正直、全然引きません! 並行でやってる感じです。

とにかく今は、目をこすらせないこと。そして、薬をしっかり差す&塗るを心がけています。

まぶたが腫れたら、早めに眼科にいきましょう。 今回は早めに行かなかったので、悪化させたかなと思いました。 まだまぶたを痛がっている様子はありません。 痛がってくると、手術にもなるそうです。 それだけはさせたくないので、なんとか頑張ります。

先週また、眼科に行ってきました。しこりから、少し膿が皮膚の下に出来てきてました。 1度破れて、膿が出たのもあって、まぶたの腫れは治まってます。 また同じく5種類の薬をまた処方してもらいました。3週間後に来てくださいとのことでした。

今回は目薬や目の軟膏を処方してもらい、使いました。 人によっては、抗生物質も処方されることもあるのだとか。

息子が粉薬を飲むように工夫したことも記事にしてます。

bounohibi.hatenablog.com