「人間くさく生きる」!私に足りない人間性とは?「思いやりってなんだ?」
こんにちは、あんずです! 今回は私の人間性や性格についてです。
みなさんは、「人間くさく」生きていますか? こう聞かれて、『は?人間くさく、てなんじゃそれ?』と思われるでしょうね! 別に臭っているわけじゃないですよ! 「人間らしく」ってことです。
私は人間くさくなかった!
私はというと、何でもパッパッとタスクのように作業を済ませてしまうんです。 まるで、ロボットのように!
原因は、家事や人に対して何かする時に、「何か」が足りなかったからです。 その「何か」は「人間くさく生きる」ことに繋がります。
その「何か」は『心』や『愛』、『思いやり』だと思っています。 大まかに「何か」を『心』とします。
『心』がなかったから……
『心』がない!『心』がこもってない!ってこと、私は良く言われます。
例えば、料理を作ったとします。 これは実際あったことなんですが。 育児や用事で忙しかったころ、適当に晩御飯を作ったことがあります。 野菜の大きさも適当で、太さや長さを揃えず。お肉もただ切っただけの野菜炒めを作りました。
その結果、見た目も悪くて味もイマイチでした。 夫は食べてくれましたが、「あんまり……」と言われていました。
逆に野菜の太さや長さを揃えて、切って。お肉も切って料理酒に浸け、下味をつけて野菜炒めを作りました。
見た目は前記の野菜炒めとあまり変わりませんでした。 しかし、夫はバクバクと食べてくれました!
単に料理の腕が上がったわけでは無いです。
違うのは、 ご飯を食べる人に美味しく食べて欲しいと、『心』を込めて 作ったからでした。
『心』を込める。そして、思いやりに
『心』とずっと言って来ましたが、どうすれば込められるのか。 私もはずかしながら、つい最近気づきました。
それは 相手の喜ぶ顔を思い浮かべること です!
この工程が後の人間関係を作っていく大事な鍵になりそうな気がします! 私はただ、やればいい。これをしなきゃと作業をこなしてきました。
そのせいか、友達は少ないです。 友達は少なくてもいいとは思います。 しかし、仕事で取引先とあった時に気配りが出来たり、配慮が出来れば印象もあがるだろうし、仕事に繋がっていくと思います。
相手の事を考えると好きなものを買っといてあげよう! 今日は仕事忙しそうだな、自分の仕事が終わったら、手伝って見よう! などいっぱい相手を気遣う行動が出てくると思います!
まとめ
相手の顔を思い浮かべながら、作業をする! すると、思いやりのある行動がでる! そして、人間らしい、人間くさい人になるのではないでしょうか?
私も思いやりの無い、ロボットでしたが 相手の顔を思い浮かべ、心を込めることで、少しずつ人間くさい人間になってきました。
思いやりが足りないと思う方は、まず「相手の顔を思い浮かべる」! 相手の事を真剣に考えてみましょう!
ありがとうございます!