子どもがものもらいになった!対処方法とケアのまとめ!
今回は1歳10ヶ月の息子がものもらいになった体験です。 目をこするなーと思ったら、要注意ですよ! 幼いお子さんでも、ものもらいはなります!
ものもらいとは
目を不衛生にしている事が原因です。 女性はアイメイクなどをするので、よくなります。 幼いお子さんの場合は、目のこすり過ぎなどが主な原因です。それによって、目の周りの菌が目に入り、炎症を起こします。そして、まぶたが赤く腫れます。幼いお子さんは特に注意して見ておいたほうがいいです!
ものもらいに処方してもらったのは、これ!
最初にかゆがって、まぶたをかいてた時に『プレドニン眼軟膏』を塗って、抑えていました。 目に入っても大丈夫なステロイドの軟膏です。 これは、あくまでもかゆみ止めです。
でも、この軟膏していても、目をこするんです。 それから、どんどんひどくなるばかりでした。
小児科ではなく、眼科に行って処方して貰ったのが『オゼックス0.03%』の目薬でした。 とても、優しい目薬だそうです。 差す回数は1日4回。朝、昼、夜、寝る前でした。 ちなみにプレドニン眼軟膏はものもらいには逆効果だそうです。 目をよくこするなー。赤く腫れてきたかな?と思ったら、小児科より眼科に行ってくださいね!
ものもらいの治療は目薬で!子どもにどうやって、差すの?
大人は目薬差すのは、なんとかなります。 でも、子どもは難しいです。 うちの息子も大暴れしました。 しかも回数も1日4回。 むりむりむり!
幼い子どもでも目薬を差す方法を、眼科の先生や薬剤師さんに教えてもらいました。
とりあえず、目薬が中に入ることを優先します。普通に差すと怖いので、下まぶたを引っ張って、一滴だけします。
それでもダメな時は、熟睡中を狙います。 私は朝と夜はなんとか差しました。昼と寝る前は、昼寝中と寝ている時にしました。
差したあとに泣いても、もう1回差さなくていいです。
ものもらいはどれくらいで治った?
1週間ごとに眼科に経過観察にいきました。 画像の腫れで、落ち着いてきたかなー。となったのは、眼科に行って、2週間くらいでした。 だいぶ落ち着いてきたので、先生も治療を終わりにしましょうとのこと! まだ腫れは少しありましたが、少しずつ吸収されるそうです。
お子さんがものもらいになったら、眼科に!
幼いお子さんは簡単に治らないので、長期勝負です! また、目をこする時は冷やすと少しだけかゆみがおさまります。
お子さんが目をこすって、腫れたりしたらよく様子をみましょう! そして、すぐに眼科へ!子どもでも見てもらえるかは、行く前に電話で確認をしてみてください!
でも、ものもらいだけでは終わらなかったです。 続きがあります。 それは、また次の記事に書きますね!
以上あんずでした!